乳酸菌は腸内善玉菌を本当に増やすの?
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ビフィズス菌の特徴

ビフィズス菌は主に腸に住み着いている細菌であり偏性嫌気性に属します。大腸は酸素の少ない環境なのでビフィズス菌は好んで生息しているのです。
ビフィズス菌が腸内から減ってしまうこともありますが、その原因となるのが加齢やストレスです。もしくはビフィズス菌が属する善玉菌の代わりに悪玉菌は増加するからです。

 
ビフィズス菌という名前は、最初に発見したティシエが形態がYの字やVの字に見えたから、ラテン語の二股を意味するビフィズスになったという説があります。ビフィズス菌の発見は今から100年前なのです。

 
ビフィズス菌ビフィズス菌の属名はビフィドバクテリウム属です。
これは代謝で酢酸と乳酸を生成するからです。酢酸は、乳酸以上の強い殺菌作用があるので、ヨーグルトにはビフィズス菌が含まれているのです。

 
汚い話ですが、大便1g当たりにどれくらいのビフィズス菌が含まれているのか知っていますか?
人によって、健康状態によってもちろん変わりますが、おおよそ1億くらいのビフィズス菌が含まれているとされています。つまり、1回の用を足すことで多くのビフィズス菌が流れているのです。だからこそ、ヨーグルトなどで摂取すべきなのです。

 
ビフィズス菌は、歳とともにその数が激減してしまうのです。
しかし、ビフィズス菌は健康にはかかすことのできない細菌でので、色々な食事でビフィズス菌を摂取しなければ、後々色々な弊害を招いてしまうのです。

 
生まれて1週間を過ぎた頃の赤ちゃんの腸内には、何と全腸内細菌の90%以上がビフィズス菌なのです。
その後にどこから入り込んだのか分かりませんが、悪玉菌の大腸菌やバクテロイデスなどが増えてくるのです。ビフィズス菌が腸内細菌の主役であるならば、腸内環境は良好だといえるのですが、歳を取ると悪玉菌が増え始めるのです。

 
ビフィズス菌を含んだ食品や乳酸菌を利用した発酵食品には便秘改善効果があります。
あなたもトクホ、正式名称:特定保健用食品として認可されている商品を見たことがあるでしょう。それくらいビフィズス菌が便秘改善効果に効くと定着しているのです。
サプリメントでもビフィズス菌を摂取できます。

 
久光製薬から発売されている乳酸菌(EC-12)やサントリーから発売されているビフィズス菌 + キシロオリゴ糖には便秘改善効果が期待されているのです。
しかし、ビフィズス菌の摂りすぎもいけません。ほどほどが一番です。
 




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